ブログを始めた理由

初投稿です。

結論から書きますと、克服と挑戦です。

 

自分で言うのもあれですが以下の文章は非常に読みにくく拙い内容で無駄に長い文章となりますので読まれる方は気を付けてください。

 

私は高校卒業後、3年制の専門学校に通い、ゲーム作りに関して学びました。

プログラム言語はC++,C#。

開発ツールは「Visual Studio」と「Unity」でした。

ただ、ゲームを作るといっても、プログラムだけでゲームは作られている訳ではなく、

2Dもしくは3Dの「グラフィック」、効果音やゲーム音などの「サウンド」、

ユーザーに楽しいと感じてもらえるようなゲーム仕様やシナリオなどの「プランニング」。

以上の4つの要素について3年間学びました。

私は上記4つの中からプランニングを学び、ゲームシナリオやゲームの仕様や設計に関して学ぶとともに、グループで開発するためにほかの3つの要素もそれぞれかじる形で学びました。あえて悪い言い方をすれば雑用でしたね。

個人的には好奇心だけは人一倍あったので苦労も多かったですが、なんだかんだ言って楽しんでやっていました。

プランナーとしてプランニングを学ぶ中の一つでシナリオの書き方を学ぶ授業がありました。

授業の中で文章を書くことは好きでしたが、制約や長い文章を書くことは好きになれませんでした。

そのまま就職したわけですが、仕事をしていても他で活かせるような知識や経験はほとんど身につかず、先のことに不安を覚えるもそのままにしていました。

結果的には何も取り柄がないまま年齢も20半ば。

嫌なことや苦手なことはすぐに見つかるのに、自信の長所や特技、趣味は大して思いつかない。考えても、だんだんと「趣味とか特技ってなんだよ」と思ってしまうようなレベル。

履歴書にはとりあえず適当に埋めておくような感じ。

その程度の認識しかなかった訳ですが、いざ無職になり、フリーランスなどで仕事を貰おうと思うとプロフィール情報の入力や資格の入力で書くことに悩んでしまうということに

気付く。

とりあえずいつも通り適当に埋めて、仕事を貰うときになったら本当にこんなので仕事を受けてしまっていいのだろうかという疑問にぶつかってしまった。

まず最低限の土俵に立つことも含めて文章に関して勉強することにしました。

とりあえず、ライティングってなんぞや??というところからだったので、

Youtubeで色んな人のテクニックやノウハウ動画を見てみるが内容が全くわからない。

そんな中で良く出てきた単語が「ブログ」であった。

ウェブライティングを学ぶ為にも良いし、上手くやれば収入も得られるというものだった。

また、ブログも持って応募すると作品になるのでクライアント側もどういう能力を持っているのかを確認できるため、より具体的に依頼をするかの指標になるようとのことだった。

これによって自分の手に負えないような仕事は来ないし、クライアントが大丈夫そうだと判断すれば依頼してもらえる。ブログ自体も実績になるのでウェブライティングの仕事を受けるにあたってとてもいいものだということが分かった。

しかし、私も人間、欲が出る。

どうせならブログで多少稼ぎたい。そのためには、ブログの収益化というものをしなければならない為、長期間、コンスタントに投稿を続ける必要があるのだ。

しかも、適当な内容だとどうやらダメで、ちゃんとした内容のものをある程度投稿しないと審査に通らなかったりするようだ。

もし審査に通ったとしても、そのクオリティを常に上げつついろんな人が見に来て興味を持つ、または抱えている悩みを解決したり改善したりできるような内容である必要があるようだ。調べることは好きだが不安しかないのである。

そもそも継続するのがとても苦手なのだ。ハマったネトゲやゲームも長くて半年でそれ以上何か続いたものがほとんど無かった。

良くも悪くも熱しやすく冷めやすい典型的なタイプだった。

そんな自分を乗り越え克服するためにも継続的に投稿を続けるブログに挑戦してみようと思いました。初投稿ですが自分から見てもいろいろ読みにくい文章になったような気がしてます。

口調が不安定だし、書いていることも支離滅裂でまとまりがないですが、とりあえず大幅にメインの話題から外れないように書いてみたつもりです。

あとはウェブライティングの依頼で2000文字以上が多いのでできるだけ2000文字をめざしてみたのですが今はこれが限界でした。

ちなみに文字稼ぎの部分を含んでも1700字しかない状態です。

とりあえず2度目となりますが「継続するのが苦手なのを克服することと、新しいことへの挑戦」の為にブログを頑張っていきます!

凄いめちゃくちゃな文章ですがよろしくお願い致します。

自由帳

Posted by yuru